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このイタリア研修旅行記は、当社のフォトブック「GLOBER vol.3」掲載写真撮影のため、Pittiの展示会会場とミラノコレクション各会場を訪れた際の内定者の経験をつづったものです。

今回の出張のメンバーは当社代表、先輩社員、内定者の遠藤さんと僕の4人。
先輩がメインのカメラマンで、我々内定者2人は、撮影アシスタントとして同行した。
実は、このイタリア行きは2週間ほど前に急遽当社代表に提案され、当初バイトなどのスケジュールとにらめっこしながら、結局は、展示会観覧やミラノコレクション会場にプライベートの旅行で行く機会はないと思い、リスケなどしながら、自身でホテル予約やフライトの搭乗券確保などのアレンジをしながらイタリア行きに夢を膨らませていた。
ここからは各日の出来事を詳細に記述していこう。


6月17日

私は都合上、別便にてイタリア入りをした。
18日になる深夜0時近く、長い空の旅を終えようやく代表がいるフィレンツェのホテルへ。
初めてのフィレンツェに興奮冷めやらぬも、シャワーを浴びてひとまず次の日に備えて就寝。


6月18日 *** PittiUomo 1日目 ***

Pitti初日朝、ホテル前で合流し(男女別々のホテルだったから)いざPitti会場へ!!
古都の町並みの石の絨毯を数分踏みしめながら歩くと、宮殿のようなものが見えてきたらそこが会場。
10時頃だったが、ある程度賑わいを見せていた。会場に入場すると展示会の本開場前に移動し、一番撮りやすいスポットに陣取り。

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[Pitti会場風景]

徐々に日差しが強くなり始める。
人の往来も激しくなり始める。
我々内定者の仕事はカメラマンのアシスタントがメインだが、Pittiの雰囲気を生で感じることが本来の目的。
私は、体験として撮影も行った。
一眼での撮影が初めてにも関わらず、先輩の指導と慣れで、数時間でいい写真の撮り方を習得出来ていたと感じた。
それ位魅力的で練習になる被写体が多かったし、時間や日差しの強ささえも忘れて夢中になってシャッターを押し続けていた。

その日はメンズファッション誌で人気のザンバルドさんのインタビューもあった。
写真を拝見すればオシャレなのは一目瞭然だが、彼の歩き方や仕草までも計算された彼独特のスタイルのようで、私もそのような世界観で周囲を魅了できる人間になりたいと、インタビューで受け答えするザンバルドさんのダンディーな姿を食い入るように見つめながら夢想していた。

もちろん一日中アシスタントや撮影をしていたわけじゃなく、休憩をとりながら会場を回った。
会場にはジャンル毎に展示スペースが設けてあり、それだけでなく、飲食スペースやDJブースなどがあちこちにありフェス感覚で楽しめるように工夫されていた。

1日目のフィレンツェはこれで満足だったのに、Pitti会場を後にしたら、そのあとは夕暮れのフィレンツェへ。
ポンテベッキオ橋から見る夕日は、古都とのシンクロでグラデーションがかって神秘的だったし、ぶらぶらして訪れた裏路地のテラスでのディナーは格別だった(イタリアのカフェやレストランはテラス付きが大半)。

食事をしていると、気づいたら真っ暗に。
フィレンツェの夜は、賑やかなパレードのようだ。
人が昼並みにそこらかしこに溢れかえっているし、音楽がどこからともなく湧き出してくる。
そんな夜も眠らない街を歩きながら、あるブランドのニューショップオープニング記念パーティへ。
お酒を嗜んで帰っただけだが、いつかこんな記念パーティが開けて、大勢の人が押し寄せるくらい有名なブランドを立ち上げたいという野望が頭をもたげる。

その後、ほろ酔いながらも美味しいジェラートを食べながら、夢見心地な気分でホテルへ戻った。
1日でフィレンツェを全部味わい尽くしてしまった感があった。


6月19日 *** PittiUomo 2日目 ***

今日は朝早めに起きて、代表のおすすめのカフェ&バーでブレックファースト。
「ティファニーで朝食を」ではないけれど、気分は朝から高揚するぐらい優雅だった。
日本ではこんな朝ごはんの雰囲気は味わえない。

今日もホテルの前で集合して、おしゃれな人たちが向かう方へ。
2日目もやることは一緒だったけれど、カメラの虜になっていた。
そういえば、会場内では、日本で言えば原宿の竹下通りのように、撮られにくる人が多い。
みんな撮られることを意識して来るから、それだけで撮る側も気合いが入る。
しかも、人懐こくダンディーな男性が多いから男性でも惚れてしまいそうになる。
今日の撮影は、代表と一緒に会場内を回ったのが楽しかった。
代表は被写体の選定から撮り方までアドバイスしてくれたからまた違う視点で撮影を楽しめた。

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[Pitti会場前にて]

Pittiを通して、撮影ばかりしかしてなかったので、読者にはカメラマンとしての体験談にしか映らないかもしれないが、スタイルの参考を生で見られて、ファッションの勉強もしていた。
スケジュールに余裕があれば、事前にブランドや各出展ブースの詳細などを下調べしてくるともっと吸収するものはあったと思う。

その夜、フィレンツェの寂寥感溢れる夕日に背を向けて、電車にてミラノ入りした我々は、ミラノ中央駅そばのホテルに。


6月20日 *** ミラノ 1日目 ***

20日は自由行動の日だったので、代表と合流する昼までミラノ市内を観光。
ミラノはフィレンツェよりも都会で、観光都市(主にショッピング)。
我々内定者2人は、イタリアヴォーグ編集社の前で興奮して遊んでみたり、ジェラートを食べたり、ドォーモの迫力に魅了されたりとミラノを十分満喫して、午後からは代表と専門店をウィンドウショッピング。

イタリアではトレンドの発信地であるお店やデパートから、セレブなミラネーゼが買い物する「モンテ・ナポレオーネ通り」のラグジュアリーなお店の数々まで回った。
お金があったら衝動買いしたいくらいお洒落な服ばかりで(実際に「モンテ・ナポレオーネ通り」では、買い物袋をたくさん抱えたマダムたちを多く見かけた)、ここでは日本では見かけないブランドが多々あり、未知のブランドに関してもっと知りたいといういい刺激になった。

夜は、イタリアに来て初のピッツァにようやくありつけた。
本場の手作り感あふれるピッツァを美味しくいただいた。
イタリアでピザを食べるというだけで、ピザの美味しさは3割増しになる。


6月21日〜23日 *** ミラノ 2〜4日目 ***

21日から23日はハイライトになってしまい申し訳ないが、それだけ朝から晩までミラノコレクションの会場を多忙な現場レポーターのごとく駆け回ったからだ。
各会場とも、ミラノ各地に点在しているし、会場前の車の往来が激しい。

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[ミラノコレクション会場前にて]

さらに、ミラノコレクションとPittiの違いは、前者がデザイナーによるコレクションというモード色が強いのに対し、後者はイタリアならではの伝統的ファッションを守っているという違いがあるため、ミラノコレクションで回った各会場では、来場者のファッションに似通った部分はあれどカラーが違ったりしたので、そこも楽しみながらまたまた撮影し続けた。

私が一番印象的だったのが、ヴィヴィアンウエストウッドの会場。
この会場は女性も多く訪れ、まさにヴィヴィアンウエストウッドを象徴するかのように自由奔放な明るいイメージのモードな女性たちが颯爽と会場入りしていった。
会場の周りだけ異様な世界観なのがまたファッションの発散する威力なのかと感嘆した。

このような目まぐるしい旅程を消化しながら、あっという間に23日になってしまい、ようやく落ち着けたのが夕方フィレンツェへ戻る電車の中であった(ほかのメンバーはミラノから成田へ)。

私のみ最終日はフィレンツェの駅近のホテルで一晩を過ごしたわけだが、不安とは裏腹に受付の男性には優しくしてもらい、いちごのリキュールを2杯もおごってもらうなどイタリア人の優しさにまたまた感動した夜だった。


6月24日 帰国

朝早くからタクシーに乗りフィレンツェの空港へ。
ここまで来ると、ゆっくり考える時間もないのと、プライベートとしてはまたいつか来られるだろうという安堵感で別に寂しさはなかった。

飛行機で蟻のように小さくなるイタリアの町並みを眺めながら、オランダ経由で成田に着陸。

旅程は何のアクシデントもなく、天候も最高に晴れて(乾いたイタリアの気候により太陽にジリジリ灼かれはしたが)無事に終えられたこと、いくつかの気づきを得て帰ってこられたことで満足できる研修になったと思う。

代表にガイドしてもらったり、旅程を自分たちでアレンジしたり、自由行動ができたり、当社のような環境じゃないと経験できないことも多々有り、このような素敵な旅を出来たこととそのチャンスに巡り会えたことに心から感謝したい。
また行く機会があるのであれば、後輩社員が出来ている頃なら、一緒にわいわい企画しながらファッションも旅行も楽しめるようにしたい。

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